カメラ・写真

住之江競艇場:流し撮りの練習

 夕方17時過ぎから3Rほどだけど、競艇場へ流し撮りの練習へ。
 結構、近くから撮影できるので、体感速度はかなり早い。流す以前にファインダーで捕らえることすら難しい。
 あと、今年は夏場が暑すぎて蚊がほとんどいなかった反動か、この季節にしては蚊が多い。奴らが血を吸うのも生きるためなので仕方ないのだが、そうは言ってもやはり痒いのはつらい。競艇場自体は、そんなこんなで外はまだ若干暑いのと蚊が多いので、撮影するには十分に空いていた。ただし、一脚は使用不可

<閑話休題>
 レンズは、「M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II」。最初にカメラを買った時に、大きく撮れるのでとりあえず一緒に買っては見たものの、「重たすぎ・大きすぎ」てほとんど出番のなかった。重量に関しては、画角から鑑みると超軽い。実重量としてやはり重たいと言う意味。

 ナイターであり、明るくないレンズなので、60分の1秒くらいに持ってこようとすると、F値を一番小さくしても、ISOが800〜1250くらいまであげる必要がある。実際、800〜1250程度であれば十分実用に耐え得るISOだけどできればISO400くらいまでで安定して撮りたい。

 こういう時は、「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」があると良いのかもしれない。ただ、Zoomレンズはほとんど使わないので、さすがに寝かせることがわかっているレンズに150千円は出せない。

 手ぶれ補正の設定が「オート」だった。オートにすると、横に流し撮りの時は横向きはオフになるのか?。念のため、手動で「縦ぶれ」のみの補正の設定にしておけばよかった。
 もう少し涼しくなったら、少し明るい時間から行ってみるか。

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