人参養栄湯」タグアーカイブ

ウラル甘草[うらるかんぞう](甘草[かんぞう])

<甘草>20181012 京都大学薬学部薬草園にて

<甘草:原形>

五味子[ごみし]

五味子と書くと、五味と言う植物の種子を用いるように思えるが、五味子と言う植物の果実を用いる。
かなり酸っぱい。

<五味子:原形(陳物)>陳物で白い粉が吹いているものが良い。しかし、近年は冷房・冷蔵設備が整ってきて、白い粉が吹いているものは少ない。

<五味子:原形>とても酸っぱいけど、意外に好きな味でした(他の人に言うと引かれましたが)。

当帰[とうき]

<当帰:刻み>

<当帰:花>20170702武田薬品京都薬用植物園にて

<当帰:原型>

蜜柑[みかん](橘皮、陳皮・陳橘皮、青皮)

<橘皮:原形>だらだらした正月の時に、コタツの上に放置されていそうな感じですが・・・。


陳皮:分消湯、加味平胃散、半夏白朮天麻湯、参蘇飲、抑肝散加陳皮半夏、栝楼枳実湯、橘皮、清暑益気湯、温胆湯、滋陰降火湯、疎経活血湯、神秘湯、竹茹温胆湯、芎帰調血飲第一加減、茯苓飲、藿香正気散、補中益気湯、補気建中湯、通導散、釣藤散、陳皮、青皮、香砂六君子湯、香蘇散
青皮:柴胡疎肝湯、治肩背抅急方
橘皮:九味檳榔湯、鶏鳴散

朮[おけら]・大花朮[おおばなおけら](白朮[びゃくじゅつ])

<白朮:原形(長手)>

<白朮:原形(丸手)>

<白朮:栽培>手前にあるのが対比としての野生品(小さい方)。

<大花朮[おおばなおけら]:花>20170924武田薬品京都薬用植物園にて

<朮[おけら]:花>20170924武田薬品京都薬用植物園にて

<朮[おけら]:新芽>20170718 自家栽培

松塊[まつほど](茯苓[ぶくりょう]、茯神[ぶくしん]、赤茯苓[せきぶくりょう])

<茯苓:刻み>

黄耆・黄芪[おうぎ]

<黄耆:刻み>

<黄耆:原形>

芍薬[しゃくやく]

<芍薬:刻み>

<芍薬:花>20170505 長居植物園にて



<白芍>
 シャクヤク(芍薬Paeonia lactiflora)外皮を除いたものを白芍、外皮をつけたままのものを赤芍。日本漢方では白芍を用いるので、芍薬と言えば白芍を指す。白芍はおもに4年以上栽培したものを用い、洗浄した後にあら皮を削り取り、そのまま乾燥したものを生干芍薬と言う。そのままではなく、沸騰した湯の中で少し煮て、柔らかくした後、日干し乾燥したものを真芍という。
<赤芍>
 赤芍には野生種のベニバナヤマシャクヤク(草芍薬P.obovata)やセンセキシャクヤク(川赤芍薬P.veitchii)などの根も用いられてる。(白芍は栽培品種のみ)。赤芍は日本薬局方による芍薬の規格には適合しない。
※参考:漢方くすりの辞典

地黄[じおう]

<地黄:原形>

<地黄:原形:断面>断面の黒いものが良い。(=断面の茶色いものは不良)

<赤矢地黄:源植物>20170924 武田薬品工業 京都薬用植物園