ペーパー行政書士(試験合格・未登録)が司法書士試験に取り組んでみる。その9<1094日目>
1年と5ヶ月ぶりのシリーズ更新
学習は毎日欠かさず続けている。たとえ海外出張中であろうと、ゴールデンウィーク・夏季休暇の連休中であろうと。特に通勤時と出張中は『Word Holic」と言うAppにお世話になっている。
要するに単語帳。「継続復習(忘却曲線対応)」と言う機能があって、詳細は割愛するが、毎日学習する習慣をつけてくれる。広告は鬱陶しいので、有料プランにしているけれど、その価値はある。
Macを使った、Word Holicへの登録についての比較的楽な方法は別途どこかで取り上げたいと思う。簡単に言うと、「問題集のスキャン→JPEG画像のOCR→コピペ」。これをMacbookとiPad(あるいはiPad Air,miniなど)で行うと比較的楽。
そんなこんなで、過去問もそれなりに回せるようになってきた。ただ、範囲が広すぎて、手薄になりがちな、民事三法や供託法などは、記憶はいつも忘却の彼方へと消え去っている。
動産登記法の雛形はそれなりに、商業登記法の雛形がまだまだだなぁと言うレベル。2026年7月の受験までに整うかなぁと言うレベル。
そんな状態でも、不ぼちぼち「模試」も探して申し込みとかしとかないとダメな頃なのかも知れない。
※「ペーパー行政書士」および「ペーパー行政書士(試験合格・未登録)」は、単に行政書士となる資格を有する者と言う意味であり、行政書士を名乗りまたその業務を行えることを意味するものではありません。
本Blog管理者は行政書士ではなく、単なる試験合格者です。