十味敗毒湯」タグアーカイブ

ウラル甘草[うらるかんぞう](甘草[かんぞう])

<甘草:原形>

桜[さくら](桜皮[おうひ])

<桜皮:刻み>

<桜:桜花>一つ一つの花は淡い色をつけ可憐。しかし、花咲く姿は荘厳にして華麗。そしてその散り際の潔さ。世界から日本の花=桜と認めらるのも、世界が桜と日本人の姿に重なるところ見出しているからだと思います。

中国を代表する梅花も好きですが、梅の艶やかさとは違い、やはり日本人は桜ですね。

20150405

<ヒマラヤ桜[ひまらやざくら]:花>20180114 長居植物園

<十月桜[じゅうがつざくら]:花>20180114 長居植物園

<大寒桜[だいかんざくら]:花>20180318 長居植物園
カンヒザクラとオオシマザクラの種間雑種。園芸品種。

<大寒桜[だいかんざくら]:花>20180321 長居植物園

桔梗[ききょう]

<桔梗:刻み>

<桔梗:原形>手でぽきぽき折れる。甘い匂いが特徴。そのまま食べても味も悪くない。むしろ、普通にいける口。

<桔梗:源植物>20170715 長居植物園にて

独活[うど](独活[どっかつ]、和羗活[きょうかつ]、唐独活[とうどっかつ])

<唐独活[からどっかつ、とうどっかつ]:刻み>

<和独活[わどっかつ]:刻み>



(メモ)
・和羌活=和独活の側根
・独活の読み方:漢方くすりの辞典(鈴木洋著、米田該典監修)では[どっかつ]、日本薬局方(17局)では[どくかつ]。管理人(私)の感覚では[どっかつ]なので、[どっかつ]の方を採用。


(日本での呼び名)唐独活 = (中国での呼び名)独活 = せり科のシシウド
(日本での呼び名)和独活あるいは独活 = (中国での呼び名)×ナシ =ウコギ科のウド


唐独活:独活寄生湯
独活:荊防敗毒散、清上蠲痛湯、十味敗毒湯、 舒筋丸、独活葛根湯
羗活:荊防敗毒散、清上蠲痛湯、洗肝明目湯、川芎茶調散、疎経活血湯

防風[ぼうふう]

<防風:刻み>

<防風:盧頭>盧頭[ロズ]=薬用植物の根や茎で、薬用にならない部分(小学館:精選版日本国語大辞典)

川芎(川キュウ)

<川芎:原形>穴が空いてい無いものが良品(裏から見ると穴が空いて、中が空洞のものもある)



・こちら側(裏)から見て中が空洞になっているものもある。

<川芎:刻み>

柴胡[さいこ]

<柴胡:刻み>

<柴胡:原形>

<柴胡:原形(茎部付き)>第十七改正日本薬局方より「本品はミシマサイコBupleurum falcatum Linné (Umbelliferae)の根である.」。なので茎の部分は不要

松塊[まつほど](茯苓[ぶくりょう]、茯神[ぶくしん]、赤茯苓[せきぶくりょう])

<茯苓:刻み>

生姜[しょうが](生姜[しょうきょう]、乾姜[かんきょう])

<生姜:原形>

<生姜:スライス>

<乾姜:原形>中は飴色。

<メモ>
20161218
生(原形)には関税がかからないが、刻み・スライスの状態では関税がかかる。

生姜:越婢加朮湯、九味檳榔湯、 二陳湯、 六君子湯、 加味平胃散、 加味逍遙散、 加味逍遙散合四物湯、 十味敗毒湯、 半夏厚朴湯、 半夏瀉心湯、 参蘇飲、 呉茱萸湯、 四君子湯、 大柴胡湯、 小建中湯、 小柴胡湯、 帰脾湯、 延年半夏湯、 当帰四逆加呉茱萸生姜湯、 柴朴湯、 柴胡加竜骨牡蠣湯、 柴胡桂枝湯、 柴芍六君子湯、 柴苓湯、 柴葛解肌湯、 桂枝加朮附湯、 桂枝加黄耆湯、 桂枝湯、 清上蠲痛湯、 温経湯、 温胆湯、 独活寄生湯、 疎経活血湯、 竹茹温胆湯、 続命湯、 葛根湯、 藿香正気散、 蘇子降気湯、 補中益気湯、 逍遙散、 釣藤散、 防已黄耆湯、 防風通聖散、 香砂六君子湯、 香蘇散、 黄耆建中湯、 加味帰脾湯、帰耆建中湯、栝楼枳実湯、桂枝加附子湯、 鶏鳴散、柴陥湯、柿蔕湯、炙甘草湯、真武湯、大柴胡湯去大黄、排膿湯、排膿散及湯 、茯苓飲

乾姜:芎帰調血飲第一加減、五積散、柴胡桂枝乾姜湯、小青竜湯、大建中湯、人参湯、黄連湯、甘草瀉心湯、四逆湯、苓姜朮甘湯、苓甘姜味辛夏仁湯、半夏白朮天麻湯

荊芥[けいがい](荊芥穂[けいがいすい]、荊芥梗[けいがいこん]、荊芥炭[けいがいたん]、土荊芥[どけいがい]、假蘇[かそ])

<荊芥穂:刻み>

<荊芥穂:原形>



(メモ)
荊芥穂:花穂のみ。荊芥梗:茎葉のみ。土荊芥:全草。荊芥炭:荊芥穂を黒くなるまで炒ったもの。(参考:漢方くすりの事典)