読後感

マンガでやさしくわかる決算書:岩谷誠司/(1910)

タイトル:マンガでやさしくわかる決算書
初版:2015年5月1日
発行:日本能率協会マネジメントセンター
著者:岩谷誠司

 財務三表を全く知らない人に説明する際に、どこから説明していいのか。あるいはどの程度から説明したらいいのかの参考にならないかと読んで見た。
 マンガでやさしくと銘打っているだけあって、基本のキから説明はしている。
 本文に「とりあえず、マンガの部分だけでも読んでから」とあった。確かに、何のために会計があって、貸借対照表、損益計算書が何を表しているのかなど、そこから説明するには参考になったような気がする。
 と言うか、この本を「自分で買って」読んでもらった方がいいのかも知れない。(本は自分で買わないと身につかないし)

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