鳥羽水族館
恒例の近鉄株主優待の旅。
今回は「鳥羽水族館」。鳥羽水族館と言えばラッコのイメージ。
今は、日本ではすでにここでしかラッコを生で見ることができないし、新たにラッコがやってくることも難しい現状となっている。
そんなこともあって、大人気となり、見学も1分の時間制限。
ただし、今回は平日だったので、1分間の時間制限はあるものの、10分程度並べば順番が回ってくる程度の混み具合でしかなかった。展示場所の構造上、徐々に列が低いところに下がっていくようになっている(スロープを下る)。そのため、並んでいるところからでもラッコを見てられるので、並んでいる時間もそれほど苦ではなかった。
ラッコだけでなく、アシカのショーやペンギンが間近で見られるイベントがあったり、一日十分に遊べる施設だった。
水族館なのであまり日焼け対策をしていかなかった。が、駅から水族館までは徒歩10分くらい。そして、日陰がほとんどない。訪問の際には、日焼け対策は怠ってはいけない。