• 生薬・草根木皮

    紫蘇[しそ](蘇葉[そよう]、紫蘇子[しそし])

    <紫蘇:花>20181012 京都大学薬学部薬草園にて

    <蘇葉:原形>

    <青紫蘇:全草>20170919中津公園にて。日局の「蘇葉[そよう]」には適さない。



    紫蘇子(蘇子降気湯)

    蘇葉:九味檳榔湯、半夏厚朴湯、参蘇飲、柴朴湯、神秘湯、藿香正気散、香蘇散、鶏鳴散


    第十七改正日本薬局方 生薬等
    ソヨウ
    Perilla Herb
    PERILLAE HERBA
    紫蘇葉
    蘇葉
    本品はシソ Perilla frutescens Britton var. crispa W.Deane (Labiatae)の葉及び枝先である.
    本品は定量するとき,換算した生薬の乾燥物に対し,ペリルアルデヒド0.08%以上を含む.

  • 生薬・草根木皮

    烏柄杓[からすびしゃく](半夏[はんげ])

    <半夏収穫>20190811:プランターで育てていた半夏を収穫してみた。小さいものは再び植えてまた来年の収穫用に。一番大きいもので横幅2cmちょっと。

    <烏柄杓:花芽>自家栽培:プランター

    <半夏:原形>

    <半夏:原形:珍珠>

    20190626 自家栽培のカラスビシャクの種子

    20190721: 播種してから1ヶ月弱で発芽を確認


    20161218
     半夏は食べると喉がチクチクとすることは有名。当然、知識としては知っていたけれど、結局のところ好奇心には勝てず。
     手元にあった珍珠(小さい半夏のこと)を最初は恐る恐るかじってみる。・・・何の反応もなし。今、思えば反応まで少し時間がかかるのでここでやめておけば軽い被害で済んだのかも知れない。
     「余裕・余裕」と残りをすべて食べてから十数秒後にそれは来た。無限の小さな針(尖った結晶)みたいなのが、喉とその周辺を突き刺し続けている感じ。擬音で表現すると「チクチク」×数万個。少なくとも最初の3時間くらいは何もやる気が起きないほど。水を飲んだり、何かを食べたりしたけれど、まったくもって治[おさ]まる気配はなし。
     これまた、「半夏」の解毒をするために漢方には「生姜」が一緒に配合されている(例外あり)と言うのも、知識としては知っている。なので、生姜(しょうきょう)をそのまま大量に食べてみたが、一向に治まる気配も多少なりとも楽になることもなし。「一緒に煎じる。」ことが必要だと学ぶことになった。