日常・日記

マスカレード・ホテル/木村拓哉、長澤まさみ

潜入捜査官とホテルマン、正反対のコンビが連続殺人事件に挑むミステリー
都内で起こった3件の殺人事件。全ての事件現場に残された不可解な数字の羅列から、事件は予告連続殺人として捜査が開始された。警視庁捜査一課の新田浩介はホテル・コルテシア東京が4番目の犯行場所であることを突き止め、警察は潜入捜査を決断するが…。

U-NEXTの紹介(ストーリー)文より

 東野圭吾原作。
 悪くない。
 原作は読んでいないので、推測にはなるが、映像化する点でかなり端折られている様に思える。仕方ない部分ではあるけれど、この当たりが原作(小説や漫画)からの映画化の限界か?
 しかし裏を返せば、話の展開のテンポは良い。この辺りが、原作と映像化の一長一短なので、(左巻きの「原発が---」よろしく)「原作が---ー」とか言うつもりはない。

 普通に娯楽映画として面白かった。
 小話(ショートストーリー)っぽいのが続いているのかと思ったら、意外に繋がっていたり、メッセージだったり。
 全体としては悪くないのだが、個人的にはもうちょっとトリック的なところに焦点を当てて欲しかった。おそらく映像化する時点で、俳優さんありきに(ストーリーよりも俳優さんを引き立たせる必要)なってしまっているのかも知れない。ここも小説からの映像化のデメリットなのかも知れない。

©2019映画「マスカレード・ホテル」製作委員会 ©東野圭吾/集英社

 事件解決後の主人公とヒロインがいい感じに収まる小話(エピローグとも言う)は必要か? 冗長になるだけで、事件が解決してそこまででよかった様に思う。

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