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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー

 主人公の諸星あたるたちの通う友引高校の学園祭初日のドタバタが「永遠」と続く。この「永遠」について書いてしまうとネタバレとなるので割愛。

 もう38年も前の作品になるのか(1984年2月11日公開)。今でも十分に楽しみめる作品だと思う。

 諸星あたるが少し素直すぎる(安易にラムに対する気持ちを表明しすぎ)感があって、そこは原作のうる星やつらを知るファンからすれば違和感があると思われる。
 原作最終回(単行本)の「(ラム)一生かけていわせてみせるっちゃ」「いまわの際にいってやる(あたる)」のセリフにもある通り、決して直接的にはあたる本人はラムに対する気持ちを直接には口には出さない。けれど、今際の際まで一緒に居てる(自分の死を見とるのはラムだと暗に言っている)と言うことを暗に表明している。原作でもこう言うシーンはたくさん見られる。

 この部分の違和感を除けば、うる星やつららしいドタバタであり、何でもできる・何でも楽しめる若い(高校生)時代の熱量を感じられる楽しい作品。

 改めて鑑賞してよかったと思える。

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