備忘録,  日常・日記

東京のタクシーは住所を伝えても目的地に行ってくれない。

昨日、東京でタクシーに乗車して驚きの出来事があったので、記録としてメモ。

言葉(セリフ)は脳内で大阪弁に変換されている部分があるので正確性を欠きますが、言っている内容はだいたい記載のとおりです。
先に断っておくと、「私はお客様は神様です。」と言う言葉が大嫌いである。取引・商売は双方がWIN WINの関係であり、どちらかが必要以上に媚びる必要はないし、お互いが互いに敬意をもって接するべきだと考えている。

出来事1:さっさとどこに行くか言え。/怒りレベル0.03(MAX 10)
中央区日本橋から3人でタクシーに乗り込んだ。
助手席に乗った方がシートベルトを締めるのに戸惑っていたら、ぶっきらぼうに「どこいくの!」と、明らかにちょっと苛立ちを見せたイントネーションで聞いてきた。
もっとも「東京と大阪のインタネーションの違いかな?。ひょっとすると私の聞き間違いかな?」っと思っていた。

出来事2:住所なんて俺には関係ねぇ。/蓄積怒りレベル1.1(MAX 10)
上記にて、行き先を聞かれたので、助手席の方が「銀座◯丁目△-×」までお願いします。と伝えたら、「住所ではわからない。なに筋か言って。」と言われる。
タクシーは住所を伝えたらナビを使うなり、地図を見るなりして連れて言ってくれるものだと思っていたので、びっくり。
さらに言うなら、分からないなら分からないで言葉を選ぶでしょ?、普通は。まるで住所で行き先を指定する我々に無礼があるみたいな言い方をされたら気分はよくない。
あと、旅行や出張で来ている地元じゃない人間がなに筋とか分かるわけないだろ。

出来事3:交差点? 東京中に幾つあると思ってるんだ、てめーは。/蓄積怒りレベル1.6(MAX 10)
仕方ないので、iPad miniにて住所を入れて近くの交差点の名称を伝える。
これまた「交差点の名前ではわからない。」と言われる。
あげく「交差点なんて東京中にたくさんある。全部覚えてられないわ。」的なことを言われ、軽く説教される

出来事4:俺流に従え。/蓄積怒りレベル1.7(MAX 10)
「俺はいつも筋を言ってもらっている。筋を言ってもらわないとわからない。」とキレ気味に言われる。
この辺でも、当方はまだ大人の対応として「そうですよね。大変ですよね。」などと対応していた。
なお、この「筋を言ってもらわなわからない。」発言は記憶にあるだけで、5、6回程度は言っている。何度も言わんでも分かるわ!!!(「その筋が分からないから色々とお前の為に苦労しているんだろ!」とそろそろ心の中で考え出していた。)

出来事5:老眼の俺様にiPadの小さな字を見せるな。/蓄積怒りレベル2.5(MAX 10)
仕方ないので赤信号で停まった時に、iPad miniで地図を見せるを見せる。
普通はここまですれば解決する。これまで散々、海外旅行にて言葉が通じなくてもこれで解決しなかったことはない。
が、このタクシー(和田タクシー:全個人タクシー協議会:ドア番号87)は私の想像の遥か斜め上を行っていた。
「字が小さくて見えへん!。老眼鏡をかけないとあかんし、面倒くさい。」と言い放った。
百歩譲って字が小さくて見えないところと、老眼鏡をかける必要がある。と言うところまでは許そう。
面倒くさい。」ったぁどういうことだ。

出来事6:お前のiPadで音声ナビをしろ。/蓄積怒りレベル2.52(MAX 10)
「音出るようにナビしてや。音だして。」などと人のiPad miniを頼りにしだす。
ナビがついていないタクシーって久々に乗ったわ。
ナビが付いていないのは仕方ないとして、乗客の力(道具)を借りて、そんなややこしい場所ではない目的地にタクシー運転手として能力不足を補ってもらうのに、その言い方はないだろ。まず言葉の冒頭に「お手数ですが」とか「申し訳ないですが。」などの大人の言葉をつけろよ。

出来事7:さっさと俺の要望に応えろ。/蓄積怒りレベル2.9(MAX 10)
普段、自動車を運転しないので、iPad miniのナビの設定の仕方がわからず、うまく道案内のルートが出てこないのと、なぜかやたらと大回りする道をしようとするiPad mini。そんなわけで、もたもたしていると、「古い機械なのか?、使い方が分からないのか?、他の客はうまく使っているぞ。」などと苛立った感じで軽く罵声を浴びせられる

出来事8:乗客は、俺様に至れり尽くせりでなくてはならない。/蓄積怒りレベル10(MAX 10)
まぁ、結局のところ、上記の出来事1.から7.はすべて可愛いもので、序章でしかなかった。
そして、目的についた時にその大きすぎるクライマックスはやって来た。
最後の清算で、助手席に乗った方が料金を支払おうとするも、SUICAがつかえない。仕方なく、現金で支払おうとするも一万円札しかない(この時点で後ろに乗っていた私を含めた二人は降車していた。)。
助手席に乗った方が小銭を出すも不足したみたいで、運転手が降車している我々に声をかけて「細かいのない?、細かいのない!、200円ない?!」とこれまた苛立って言ってきた。
ただ、サラリーマンならわかるけれど領収書の関係もあるので、半端に不足分を払うくらいなら、一旦全額を支払った方がややこしくない。と言った理由などもある。ので、助手席に乗った方と私で「では、ここは私の方で支払うので、一旦不足分で支払った金額を(運転手から)戻してもらって、改めて私が全額支払いましょうか。」などの相談をしていたら、運転手からの一言「どうでもいいから早くして!!!!。」と、明らかに怒号と言える口調で言ってきた。
さすがにお釣りを用意していない自らのミス(?)を棚に上げて、その口ぶりはないだろ!?と思い、これまで社会人として封印してきた地の自分がでしまい、「テメーがお釣りを用意していない不手際が原因やろが!。ふざけるな。」と言ってしまった。まだまだ大人力が足りないと反省した次第


この後、食事会もあったこと(雰囲気を壊したくない)、取引先の手前であるということもあり、これ以上「地を出す」わけにもいかず、一旦はこちらが鉾を納める。
ただ、ホテルに戻ってから公益財団法人 東京タクシーセンターへ電話(03-3648-0300)を入れさせていただいた。
最後の「どうでもいいから早くして!!!!。」のこの一言がなければ笑い話ですんだ。「所詮は、雲助だもんなぁ。」などと酒の場の話のネタ程度だったと思う。わざわざ電話代を使って東京タクシーセンターに連絡をすることもなかった。一線を越えるとはこういうことだろう。
なお、最近は大手タクシー会社の社員教育は立派で雲助などと十把一絡げにするつもりはない。が、少なくとも全個人タクシー協議会のタクシーには絶対に乗らない。

上記で出来事を1〜8としているけれど、細かいものをいれるともっとある。録音しておけばよかったと後悔。

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