外出、旅行

2018年中国春節祭in大阪天王寺

近所で春節祭が開催されているとのことで立ち寄ってみることに。

<歌とダンス(歌舞) candy-comb>
到着したら、candy-comb(キャンディコウム)と言う二人組の演目だった。
(私にとっての)初っ端の演目は一切の中華感なし、春節感もなし(^^;;;。(日・中それぞれの出し物があるのでそういうもんだけれど)
風の強い吹きさらしの舞台ではちょっと大変そうだった。
あと、観客層の年齢が高めあるいは逆に年端のいかない子供達だったので、若干のアウェイ感が(^^;;;
でも見てて飽きずに普通に面白かった。
せっかくなら運営側がもうちょっと良いマイクとスピーカーを用意して欲しかったところ。




<中国笛(竹笛) 竹笛演奏家 王武>

<中国東北ヤンコ踊り(东北大秧歌) 中国帰国者団体連合会>
秧歌[yāngge]=田植踊り。「秧歌を踊る」の動詞は扭(niu3)。なので、扭秧歌。
会場内ないを練り歩くイベント。中国っぽい、ばりばり原色な衣装。

<古筝演奏(古筝演奏) 中国湖北 徐穎>
中国笛もそうだけど、こういう珍しいのが見れたり聴けたりするのはいいと思う。
ただ、今日はまだ寒かったので、じっと立って聴いているのはそこそこ堪える。

<中国・日本歌謡メドレー(中国・日本歌谣联奏) リュウリュウフルス吹奏楽団
楽器の名前は聞いたけれど忘れた。

<舞書パフォーパンス(书法・音乐同台表演 ) HITOMI SADO(佐渡仁美、ダンシング筆文字職人Chad):https://www.chadoworks.com(リンク切れ)>
欧米圏の外人さんが喜びそうな衣装とパフォーマンスでした。
強風の中で書道と言うのは厳しかっただろうなぁ。プログラムには「书法」(shufa)と書いてあるけれど、ちょっと違和感がある。どちらかと言えば「跳舞」(tiaowu)かなぁ。
まぁ、それはそれで面白かったけど。

<エイサー 月ぬエイサー>

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