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2019年10月台北旅行05(台中・彩虹村)
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2019年10月台北旅行04(通化夜市[臨江街夜市])
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2019年10月台北旅行03(北投温泉)
急遽、北投温泉に行くことを決めたので、移動の電車で向かうべき温泉宿を調べておいた。が、到着が1030。ロビーにて温泉に入りたい旨を伝えると、オープンが1200からだと伝えられる。
仕方ないので、近くを散策していたら、公衆浴場を発見。
調べてみると、昭和天皇が皇太子であられたころに行幸された際の記念碑がひっそりと残る公衆浴場。これは入らない選択肢は無い。
最近になって改装されて綺麗になったらしい。「綺麗になってこれかい!」と日本人なら突っ込みたくなるような公衆浴場。
案の定(?)、地元人ばかり。温度はかなり高め。酸性がきつく、目にはいると痛いので顔は洗ってはならない。あと、台湾の温泉にしては少ない水着を着用しなくてよい温泉。
あと、ここで事件が・・・。ロッカーがあるが、そのロッカーの鍵は、南京錠。荷物と衣服を放り込んで施錠をしてから、ふと渡された手元の鍵をみると、「明らかに錆びて薄っぺらくなっている」。よもやと思い、解錠を試みると、なんと鍵がひん曲がってしまった。
すっぽんぽんで途方にくれること、3秒ほど。とりあえず、歪みを直して(手で直るところが逆に怖い)、どうにか解錠できるることを確認した。
怖いわ、台湾クオリティ。
TVなどで有名な川辺で入る温泉。どうやら壁ができた模様。
源泉地地獄谷です。もともと10月でも蒸し暑い台湾。加えて源泉からの熱風と湯気であたり一帯がサウナ状態。カメラにも悪い影響がありそうなくらいの湯気。
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2019年10月台北旅行02
台北駅に着いたのが朝の6時少し過ぎ。やっと夜が明けてきた頃。近くの豆浆の店に入り、朝食。移動疲れなのか、 油条を注文し忘れた。と言っても、それほどお腹もすいていなかったので、ちょうどよかった。
それから台北市内をすこしうろつく。10月中旬でも台北の気候はまだまだ暖かい。と言うか暑いに近い。
台北植物園も散策し、汗をかいたこともあり、自由広場に展示されているオブジェクト(上記、北投の写真)を見ていたら、温泉に入りたくなったので、北投温泉へ向かうことにした。
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2019年10月台北旅行01(深夜便)
今回の主な目的
- 夜中2時30分出発の便に乗る。(Peach Aviation)
- iPhone11を買う。
以上、二つ。
夜中2時出発の便に乗る。(Peach Aviation)
少し前までは無かったこの時間の台北便。いつまでも若い気分でいたらダメなことは重々承知しているが、好奇心が抑えきれず予約してみた。さすがに今回は往復とも1番前のシート(足が伸ばせる)を予約。
出発が近づくにつれ後悔の念が強まって来たが、結果としてはそれほど大変ではなかった。
チェックイン開始は0時30分から。チェックインをしてから、搭乗までの時間を長くとって仮眠をするために、15分前にはセルフチェックインの機械の列に並ぶ(先頭)。今回も預け入れはないので1分もかからずチェックイン完了。
自動チェックインカウンター 出国手続きを済ませて、ロビーについたら、横になれる場所(ソファーじゃないけれど、寝転がれる椅子みたいなのがおいてある)にて すぐに 仮眠。パスポートと財布はしっかりと身に着け(南京錠でロック)る。結構、しっかりと仮眠できた。
登場開始直前にトイレを済まし、ビールと簡単なつまみも準備完了。
フライトもスムーズに行き、飛行機が安定したらビールを飲んでさらに仮眠。
気が付いたら遅れることもなく、桃園国際空港に到着。出国ゲートはがらがらで、着地から15分程度で出国できた。
プリペイドsimカード店 朝の4時過ぎにも関わらず、sim (台湾之星) も空港内で借りることができ、國光客運のバスにのって台北駅へ移動。外はまっくらで不安だったけれど、台北駅に着いたときに夜が明けて、まさに丁度良い時間。
身体も思ったより元気で、早速朝食に向かった。
結論:若さ(体力)さえあればまったく以ってお勧めできる。到着した日にまる一日遊べるのメリットはかなり大きい。場合によっては到着してから桃園国際空港でさらに仮眠をしてみ良いかも知れない。
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台湾(台北)旅行0日目
さて、明日(木曜日)は夜中に空港に到着して、金曜日の夜中2時30分フライトで台北へ。
どこに行くかとかはいつもの様にノープラン。街をぶらぶらして写真でも撮ろうかと思う。
とりあえず、絶対に忘れてはならない物。パスポートと財布。これだけはまずは準備。あとは着替え、カメラ、バッテリーなど。
ハンカチ・ティッシュなどの小物の準備も準備完了・・・。と言いつついつも1つや2つは何かを忘れて行くんだけれど。
Peachの預け入れなしのプランは手荷物は2つまで。かつ合計重量は7kgまで。意外にカメラの予備バッテリーとか、モバイルバッテリーって重たいので色々と制限がある。
カメラは本体にPen-F、レンズは17mmF1.8および45mmF1.8の2つ。加えて接写用に30mmあるいは60mmもしくはTG-6を持っていくか悩むところ。TG-6を持っていくと、GPS-Logも取れるけれど、またまた予備バッテリーの分だけ重量が増えるし・・・。
さて、どうしたものか。