読後感

パーパス経営 30年先の視点から現在を捉える/名和高司

タイトル:パーパス経営 30年先の視点から現在を捉える
初版:2021年4月23日
発行:株式会社東洋経済新報社
著者:名和 高司[なわ たかし]

 パーパスを「志」と訳し、資本経営から脱却し、「志本経営」を提唱する経営本。

 「志本経営」と言っても、特に難しいことではなく、かつての日本ではなんなく受け入れられてきた考え方の基本に立ち戻ること。
 たとえば、近江商人の三方(売り手、買い手、世間)よしや、渋沢栄一の論語と算盤に見られるような考え方である。

 目先の利益を追うのでなく、30年先とは言わず、100年、200年と長く続く企業の根底に流れている魂のあり方はこのようなのだと思う。

 企業単位ではなく、経営者でない私の撮っては、職場単位にも落とし込める内容であったとも思う。

 本著全体的には、理系出身の私には難しいと感じるところも多かった。(読了するのに、とても時間がかかった。)

パーパス経営



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