資格・検定

ペーパー行政書士(試験合格・未登録)が司法書士試験に取り組んでみる。その5<100日目>

<学習進度と取り組み>

STUDYing[スタディング]

 民法100講座に続き、やっと不動産登記法の100講座も1周目が終了した。学習開始から100日目。

 気がついたら、2024年度版がすこし更新されていた。民法の37講座までだったので、とりあえずはもう少し2023年度版で学習を進めよう。

 次は会社法。会社法は43講座。民法・不動産登記法の講座数に比べると半分以下であり、かつ、会社法はビジ法2級と行政書士である程度取り組んでいるので、気持ちは少し楽。

山本浩司のautoma system

 あとは並行して『山本浩司のautom system』も進めている(現在、山本浩司のautoma system2 民法II)。
 これがテキストだけで11冊、金額にして34,000円。過去問集や記述式のテキストも入れると、7万円弱(68,365円税込)となる。
 まだ民法3冊中の1冊半くらいしか読んでいないけれど、費用対効果に疑問はない。良本ではある。ただ、7万円の絶対値は大きい。そして、毎年更新されるから、買い換えるか否か・・・悩む。

<心境の変化>

 さて、この段階で「戦略的撤退」の考えも出てきた。行政書士の時は「何がなんでも合格する。」と言う選択をしていたので、中国語の学習も少し手を緩めて、読書もほとんでできなかった。同じペースで学習をすれば、2025年7月の試験で合格できそうな気もする(できるとは言い切れないけど)。
 ただ、やはりあの2022年のペースは続けられない。中国語学習も読書も写真も同じくらい大事。なので、2025年の大阪万博ボランティアまでは、司法書士学習はんびりペースで進める。2025年7月に受験をしてみて、手応えがあれば、また1年間だけ全力集中というのもありかもしれない。それはその時に考えよう。2025年度試験までのこり860日。

※「ペーパー行政書士」および「ペーパー行政書士(試験合格・未登録)」は、単に行政書士となる資格を有する者であり、行政書士を名乗りまたその業務を行えることを意味するものではありません。
本Blog管理者は行政書士ではなく、単なる試験合格者です。

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