読後感

心理的安全性最強の教科書

タイトル:心理的安全性最強の教科書
発売日:2023.3.30
出版社: 東洋経済新報社
著者:Piotr Feliks Grzywacz[ぴょーとる・ふぇりくす・ぐじばち]

 この手の本のすべて言えることだけど、読むべき人は読まない。

 一時が万事に当てはまるわけではないけれど、参考にして実行できるところはより精度を高めて実行していきたいとは思った。
 一部の取り組みは「経営者レベル」でないと難しいところもあるけれど、考え方としては参考になる。

 まぁ、何にしても相手(部下等)を、甘やかすわけではないけれど、無駄に不貞腐れさせてもこっちには何のメリットもないわけで、真剣に取り組む気概がある相手には、論理的に厳しく理路整然と対処して行くことが大切。って当たり前なんだけれどね。

 以下、愚痴だけど、ベンチャー企業なのに集まってくる人材と、日本の多くの会社の社員とでは、根本が違うので、なんとも言えない部分もあると言えばある。

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