読後感

頭がよくなる速書き術―苦手な文章がスラスラ書けるようになる本(松本 幸夫)

 微妙。

 大学時代でも、ノートパソコンを持ち込んで、ペンとノートは使ったことがない私からすれば、確かに「字が早く書ける」ことはうらやましい。
 ただ、文中の「考える前の手が字を書く。」と言うのは間違えていないだろうが、タッチタイピング(ブラインドタッチ)でも「考える前にキーをタイプする。」域に達していれば問題ない。

 と言うか、そもそも手書きする理由の動機付けが弱すぎる。
 確かに、漢字は覚えるだろうが、こうやって書いているブログも、仕事上の企画書なども結局タイプする必要がある。

 ただ、作者の3時間で4万字が書ける能力には素直に感嘆します。そりゃ凄いよね。
 でも、これって文章を書くことを生業としている人で、プロゴルファーがドライバーで300Y以上飛ばすのと同じ程度にしか思えない。
 (どちらも凄いですが、自分には必要ない)
 物書きを仕事にしている人なら参考になるのかなぁ?

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