戯言・由無し事,  日常・日記

一年の計は元旦にあり 2023年度

昨年度(2022年)の総括

第一目標:中国語のスキルアップ

 どうしても行政書士試験の学習に時間を取られて、現状維持が精一杯だった。

第二目標:行政書士資格取得

 11月に試験。合格ラインが60%(180/300点)で、自己採点では記述を除いて60%(180点)を超えているのでまず間違いなく合格できていると思われる。「合格したら、35mmフルサイズのカメラを新調したい。」と書いていたが2022年は出費が大きかったこと、また実機を見てきたらやはり重たかったこと、今年も休みの日の多くは学習(今度は司法書士)に当てるなどの理由があって躊躇している。
 合格発表は1月25日。

第三目標:読書量は減らさないように

 無理でした。読めていないのとほとんど同じ。
 当初は、有給休暇を取得して読書に時間を当てようかと目論んでいた。しかし、有給休暇を取得しても、結局は行政書士の学習に当てていた。

 司法書士資格試験は、行政書士の時の様に「1年で取得できなければ諦める」と言うこともないので読書量も戻していこうと思う。

総括

 完全に行政書士資格の学習を主体となった1年だった。年末くらいから台湾旅行も解禁されたけれど、実際には歯の治療もあって旅行はまだ実現できていない。
 ただ一つ言えることは行政書士試験についてはしっかりと頑張った言える。読書と中国語学習の犠牲は大きいけれど。

2023年度目標

第一目標:中国語のスキルアップ

 去年も書いたが、中国語のスキルアップは生涯目標なところもある。

 しかし、今年からはそれに加えて「2025年大阪万博で語学ボランティアに志願する」と言う具体的な目標が加わった。
 今の中国本土での感染状況を見ると、とてもじゃないが中国出張へ行ける状態ではない。ただし、これまでの中国政府のゼロコロナ政策を継続していたときに比べると年内に出張が再開できる可能性はかなり高くなった。
 また台湾旅行は行けると思う。4月まで歯の治療があるのでその後になる予定。やはり現地で中国語を使うと格段にレベルがあがるので、台湾旅行はかならず計画・実行したい。

第二目標:司法書士試験

 2022年11月に行政書士資格の試験が終わり、やっと肩の荷が降りて開放されたような気分だった。なのに、2週かも立たないうちに司法書士試験のSTUDYing[スタディング]講座に申し込んでいた。
 行政書士試験も終わって、個人情報保護士でも取得しようと思いテキストを買ったけれど、いまいち張り合いがなかった(簡単すぎる)。だからと言って、司法書士試験に挑戦するのもどうかと思うけれど、せっかく民法や会社法も学んだこともあり本試験の講座を選択した。司法書士って何ができるの?と言う状態で学習を開始して、不動産登記などができることを理解した。まずは別記の通り2025年7月の合格を目標に頑張ってみる
 今年の7月の本試験を練習がてらに受けてみるかどうか。
 12月には模試がある様なので、少なくとも12月のこちらは受けられるレベルには持っていきたいところ。

第三目標:減量

 行政書士試験で引きこもって学習する時間が増えた。その分、撮影に出かける時間も減った。撮影に出かけると、荷物を背負い(負荷をかけ)ながら、なんだかんだと言ってあちらこちらと歩きまわることで良い運動にもなる。2022年はそれが極端に少なかったし、普通に外出も減っていた。当然の結末として体重が増えた。
 数値目標は減量5.0kg。食べないと言う選択肢は健康に悪い。なので、基礎代謝を上げる方法を考えないと。

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